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<<   作成日時 : 2017/07/05 12:15   >>

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7月になってスまいました。

前記事で、我が家の改築工事が二週間早く始まると書いていますが、実際は、直前になって職人さんの都合がつかず、当初の予定も過ぎてから、やっとこさ着工したのです。

工事は6月半ばに一段落しましたが、付随する様々なことが片付いておらず、宙ぶらりん状態です。

その第一の原因は、家族の中で、現役の勤め人が入院したこと。

ドンさんの入院とは違い、様々な調整が必要となります。

最近の私は、患者の退院が近づいてきた気の緩みもあって、無意識にも 「疲れたぁ」 を口にしちゃいます。

病院への通いが頻繁で、バス停までのダッシュ、地下鉄の長い地下道や階段の昇り降りに、翌日になっても疲れが残るようになりました。

ベッドで休んでいることが多いドンさんを一人残して出掛けることも心配で、何をするのも駆け足です。

身体の軋みが辛くなり始めたので、病院の帰り時間に合わせて、整体の予約を取りました。

施術は20分程度ですが、帰り脚が少し軽くなります。


先日、正午を少し過ぎた帰り道、駅前まで来ていながら、バス時間まで2時間も空いてしまいました。 (バスに乗り遅れた)


仕方なく、ぶらぶらしていたのですが、腹がへった。

腹がへり過ぎて、ふらふらしてきた。

駅西口のペデストリアンデッキの植え込みに腰掛ける。

植え込みの中には、ドリンク剤の瓶や缶が差し込んである。

いつからこんなに汚くなったのかと、不快な気分になった。

人通りがある駅側ではなく、駅前のロフトが入ったビルを見上げながら、コンビニで買ったパンをバックから出した。

すると、待ってましたとばかりに、数羽の鳩が近づいて来た。

鳩たちにガンを飛ばしながらパンを袋から出すと、一羽の鳩が腰掛けていた私の横に飛び乗り、ジーッとパンの方を見ている。

足下で興味津々にウロウロしている鳩たちに目をやると、床に黒いポロポロしたものが沢山落ちていることに気づいた。

なんと鳩のフンである。

あぁ、なんということだ。


私がまだ勤め人だった頃、午後からの出張でこの駅に降り立つと、この植え込みに腰掛け、風景を眺めながら、おにぎりを食べたことがありましたが、当時はこれほど汚れていませんでした。

あれから20年が過ぎ、観光弱地に客が増えると共に、鳩も増えたのでしょうか。

私の手に握られたパンを凝視する赤い目の鳩に、「いやぁだ! ぜぇったいあげない‼」 と、二度忠告する。

すると、私の本気がわかったのか、鳩はホカをあたりに居なくなりました。

近くのベンチに、一見して観光客とわかるオバサンたちが、人目を気にすることなく何やら食べていたので、そちらに行ったのかも。


バス停に行くと、ベンチに座ってバス待ちしているおじいさんが、鳩にポップコーンをあげていた。

鳩のクチバシではなかなか砕けない大きなコーンを、数羽で争い奪い合う様子を、おじいさんは、身を屈めてじぃーと眺めている。

その隣で、おばあさんは、バスが来るであろう方向をじじーっと眺めている。

そんな二人を、これまたじろじろ眺めている私がいる。

鳩に餌をやってはイカンのです。

鳩の糞害は深刻なんです。 


(これを書きながら、駅前の風景や鳩ポッポの写真でも撮っておけばよかったと思いました。記事にすることを意識できなかったもので、スミマセン)




話をリフォームの件に戻します。

今回は耐震工事が発端でしたが、築40年近く経った私が居住する部分と風呂場のリフォームも合わせてすることになりました。

これは私が予てから望んでいたもので、この機会を逃すと後がない気がしたので、半ば強引に進めました。

床の張替がメインなので、二部屋分の家財全てを移動しなければならず、それはソレハ大変でした。

風呂も数日間使用できなかったので、毎晩4キロ離れた銭湯に車で通いました。

そんなこんなで無理をしたのか、家族が体調を崩したのです。

私の責任でもあります。

なにせ家屋の全てが古いので、一か所手をつけると、外にも工事をする必要が出てきて悩ましい。

しかし、それも私の責任です。

梅雨があける前には、なんとかして落ち着きたい。

そんな7月でス。




余談ですが

リフォームした洋間の壁に、昨年の暮れまで、アニメ 『新世紀エヴァンゲリオン』のポスターが貼ってありました。

それを貼ったのは、息子ではなく、20年前の私です。

子供が小さい頃は、私たち夫婦の部屋に学習机がありましたから、日本地図やひらがな表などと一緒に、アニメのポスターくらい何ら抵抗なく貼っていましたが、こんなに長い間、貼りっぱなしになったことを振り返って、己のことながらチョットオカシイ。

たしか、長男が小学校6年生の時に、友だちから『新世紀エヴァンゲリオン』のビデオを借りて来たことがコトの始まり。

初めて観たときに、『ガンダム』のようなガチガチのロボットものではない柔軟性と、魅力的なキャラクターと、懐かしい原風景と現在、未来都市の風景が混在する不思議に魅了されました。

エヴァに熱をあげていく私を、長男なんぞは冷ややかに見ていたかもしれませんが、子供たちとは別に、自分なりの拘りを持って観続けて来ました。

ところが、章が進むうちに、「完」を先送りし、ファンの温存と新たなファン層拡大企画で、だらだら気を持たせているように思えてしまう。

そして、カヲルという存在が登場したあたりから、わけがわからなくなり、劇場版において、シンジとカヲルのピアノ連弾を観たときには、むずがゆくて 「もういい」 「ヘンなサービス」 と心底呆れてしまった。

私の『新世紀エヴァンゲリオン』 は、キャラクターデザインの貞本 義行氏によります「貞本エヴァ」で完結しました。



20年以上も貼っていたポスターを剥がすと、壁のクロスに、その跡がくっきり付いていました。

タバコは誰も吸いませんので、冬場の温風ヒーターと自然光の影響かと思われます。

それを眺めながら、部屋のクロスを張り替えたいと思った次第です。






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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
久しく更新がなかったので、お忙しいのだろうとは思っておりましたが、想像以上のことが起こっていたのですね。ご主人様の体調は、いかがでしょう?ご心配ですね。

家のリフォームは、住みながらですと、本当に大変です。我が実家のバリアフリー&リフォームの時には、両親にはホテルに移ってもらいましたもの。壁、天井のクロス張替えだけでも、そんなでしたから、床となったら、家具移動が面倒ですね。

なかなか落ち着かない様子ですが、ご本人もお気をつけくださいませ。

あの駅前、初めて見たのは30年ほども前のことです。おしゃれだな〜って思っていたのですけど、鳩の糞害ですか。鳩が悪いわけではなく、人間が餌を与えるからいけないのですけどね〜。
yu_mama
2017/07/10 01:58
yu_mamaさま いつもありがとうございます。

家財の処分は、建築業者さんが入るこのような機会でないとなかなか出来ないと聞いたので、事前に物置などの整理をしました。それが5月の始め頃からでしたから、1ヶ月くらいかけて「捨てる・整理する」 ことを続けていました。今にして思えば、よくもまぁー、身体が続いたと思います。業者さんのご協力があって、古いものの5割くらいは処分出来たと思います。おそらく、これが私が出来る限界だと思います。
家族は退院しましたが、職場にはまだ復帰できないようです。しなければならないこと山積みですが、ここに来て、私も、ちょっと不調です。困りました。
クーラーを新しくしたので、少し休みたいと思います。

あの駅前(笑)は、30年前より周りのビルが新しくなって少し都会風になりました。
しかし、鳩が多いのには閉口します。人間と一緒に信号待ちしている鳩に、「食っちまうぞ」とドズをきかせた声をかけますが、鳩には何ら影響がありません。
カラス
2017/07/10 09:22

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